ぽむ子。の看護師デンジャラスやばいライフ

白衣のヴェールを身にまとい、毎日孤独の中で闘う美少女戦士。看護師5年目。アイドル好き。

ウィンガーディアムレビオーサ

あなたのはレビオーサじゃなくてレビオサアアアアよ!
なんていうセリフ耳タコなるまで小学生の頃聞いてましたよね。アラサーぽむ子。です。
ハリーポッターシリーズは平成生まれならみんな好きですよね!来年元号が変わったらジェネレーションギャップが生まれて『ハリーポッターとかダサwww乙卍www』とか言われんのかな。かなぴよー。

かくいうぽむ子。は生粋のハリーポッターっ子でして。小学生からなんなら今も魔法使いになりたい女です。中学生の頃は『15歳になった魔女は身体が浮く』という言い伝えを聞き、友人と受験勉強もそこそこに誕生日の夜には胸を弾ませてベッドの上でいつでも浮ける準備をしていました。明らかに飛んでいる感覚はなかったけど「あれ?あの時数センチ浮いてたか…も…?うん、そうだよね!」みたいな思い込みで魔女だと信じ込みました。ガチで。
そんな友人と同じ高校へ進学してより確信的な証拠が欲しいと強く願っていると『30歳まで童貞だと魔法使いになれる』という話を知りました。そこで私はその友人と誓ったんですよ『30歳まで処女でいよう』と。高校の間は彼女と切磋琢磨して部活動に取り組んでいました。そしたらね、彼女の言うことがだんだん変わってきたんですよ。「魔法使いになれるように頑張ろうね。」から「魔法使いになれるように頑張ってね。」に。最初は変だなと思いつつも聞き逃していたんです。
そうしたら『魔法使いがキスしたキャベツを食べると魔法使いになれる』という話も新たに出てきた。そして、彼女は言ったの「ぽむ子。がキスしたキャベツ食べさせてね( ͡ ͜ ͡ )」てね。(⌒ ͜ ⌒)
あたいは取り残されちまったようだ。アラサーぽむ子。が高校時代の友人にキャベツを送るまでのタイムリミットは迫っている。待ってろよ、食いきれない程送ってやるからなっ!!



ぽむ子。